教育の“思い込み“をゼロから疑う

教育

目的地が動くという裏切り ― ペーシング理論から見る学習の疲労感

例題は解けていたのに、練習問題の途中で急に手が止まる子がいます。難易度が少しずつ上がっていることに、走り出してから気づく...
教育

なぜ丸つけと指導案検討は、こんなに疲れ方が違うのか

頭を使わなくていい仕事と、頭を使う仕事の差は何でしょうか。丸つけや出欠確認はほとんど無意識のうちに終わるのに、初めて見る...
教育

教えて考えさせるを支える技術一覧 ― 実証済み手法の総覧

教えて考えさせる授業は、思いつきの指導法ではありません。認知負荷理論・行動分析・インストラクショナルデザインなど、それぞ...
教育

不正解を伝えることが、なぜ逆効果になるのか

「間違っているよ」と伝えることは、常に助けになるとは限りません。フィードバックに関する大規模なメタ分析は、約3分の1のケ...
教育

「静かにしなさい」ではなく、隣の子を認める

前回は、いつもできる子の「うまくいかない瞬間」が周りに届きうる、という話を扱いました。今回は視点を変えます。困っている子...
教育

一番できる子が、つまずいた日に

一番できる子には、実はうまくいかない瞬間があります。その瞬間をどう扱うかで、周りで見ている中間層の子どもたちへの影響が変...
教育

エビデンスと現場の間に、翻訳者がいない

効果が確かめられた指導法があっても、教室にはなかなか届きません。「現場が研究に関心を持たないから」ではありません。単純に...
教育

『YouTuber先生』論争が示す、PBLの構造的欠陥

「YouTuberの勉強動画のほうが学校の先生よりわかりやすい」——X上でこうした声が話題になりました。これ自体は的外れ...
教育

『スモールステップ』は、もともと二人組だった ― 消えた片割れ

「スモールステップで進める」と言うとき、思い浮かべるのはたいてい、課題を細かく刻んで難易度を下げることではないでしょうか...
教育

初めて習う子への「答え」は、もう出ている

今日から新しい単元に入る。子どもたちが昨日まで知らなかった内容を、今日はじめて教わる。そんなとき、どんな教え方が最も効果...