双子ベビーカーおすすめ クロテックワゴン(ワゴンタイプ) レビュー

双子

自分は、大学で保育・幼稚園・小学校の教育について勉強し、小学校教員として10年以上勤務しました。また、幼児の双子の息子と乳児の娘の父になり、育休も取得し育児に関わっています。

双子が出産準備をしていて大きな悩みの一つがベビーカー選びだと思います。そこで我が家は、クロテックワゴン(ワゴンタイプ)をお奨めしたいと思います。

他のタイプのベビーカーも検討したり、見さしてもらったりしましたが、このタイプが一番使いやすいのではないかと思います。

そこd、今回はクロテックワゴン(ワゴンタイプ)のレビューをしたいと思います。

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双子育児ベビーカー必須

双子育児だとベビーカーを使う機会が多いと思います。

歩きがしっかりしてきても、両手で手を繋ぐことになります。そうなると、商品等を見ることはできません。また、双子が別々のところに行こうとすることもあります。一人なら、親が抱っこすればいいや!!ってなるけど、双子だとそうはいきません。そんな時には、ベビーカーに乗せることになると思います。

また双子ベビーカーの必須なタイミング(しっかり歩けるようになっても必要ですよ)で詳しく書いてます。

クロテックワゴンとは

https://store.shopping.yahoo.co.jp/flaner-baby/b10009808.html

クロテックワゴンは上記のようなベビーカーにもなるキャリーワゴンになっています。 作りもしっかりしているので、子どもも安心して乗せることができます。

おすすめの理由(メリット)

シートベルトをつけなくていい

クロテックワゴン(ワゴンタイプ)をおすすめする理由は、シートベルト付けなくてもいい点です。車からベビーカーに乗せかえるとしたら、二人分のシートベルトを外して車から降ろし、ベビーカーでもシートベルトを二人分つけるって面倒だなと思っていました。しかし、このワゴンタイプなら、車から降ろしてサッと乗せるだけで済みます。かなり楽でいいですよ。

安全対策として、付属品で3点ベルト、オプション(別売)として5点ベルトもあります。

3人乗っても大丈夫

クロテックワゴン(ワゴンタイプ)をおすすめする理由の2つ目は3人乗ることもできる点です。我が家では、双子が産まれた後に、話し合い、3人目も頑張ろうと話していました。このワゴンタイプなら、3人も乗れるかなと思って購入しました。

2歳児二人と新生児一人でも乗ることができました。かなり狭そうなので、ずっと乗せるのは、無理かなと思いますが。少しの時間の移動なら使えると思いますよ。

3歳児の双子と1歳児が乗ってるとこんな感じです。仲良く乗れるようになって、可愛さ倍増です。

乗ってて楽しそう

クロテックワゴン(ワゴンタイプ)をおすすめする理由の3つ目は乗ってて楽しそうです。二人で一緒に立って遊んだり、ゴロゴロ転んだり色々楽しそうに遊んでます。これもワゴンタイプの良さだと思います。

前にある取手を噛んで楽しんでます!

押して遊んでも、楽しそうにしています。

機動力がある

クロテックワゴン(ワゴンタイプ)をおすすめする理由の4つ目は、機動力がある点です。

双子ベビーカーを使う時に大切なことは、幅の広さだと思います。

ベビーカーを使うときに、駐車場で停まっている車と車の間を通ることもあります。また、お店では、レジの横や商品棚の間を通ることもあります。横並びのベビーカーでは、そんな狭い通路を通ることができません。このクロテックワゴン(ワゴンタイプ)なら、スーッと通ることができます。

また、アウトドアでも使えます。タイヤがしっかりしているし、引っ張っても押しても動かすことができるので、坂道などでも比較的楽に移動することができます。

車に載せるのも簡単なサイズです。我が家では、子育てで使っている主な車はホンダのN−BOXです。親2人と双子が乗ると、ベビーカーは、荷台に載せることになります。

こんな感じでスッキリ載せることができるところもいいですね。

また下の写真のように、抱っこ紐等を使って3人を連れて移動することもできます。これは前についている持ち手がすごい使えるからです。前の持ち手で引っ張ると片手でも簡単に動かすことができます。たくさんの荷物も載せることができていいですよ。

これは1歳児をパパバックで抱っこして、2歳児の双子を乗せています。後ろには、買い物した商品をかけていますが、あまり苦労せずに移動できます。

パパバックの説明はhttps://www.pon1160-putigaku.com/recommendation-papabag/こちらに乗せてます。

一人で乗ってても違和感なし

クロテックワゴン(ワゴンタイプ)をおすすめする理由の5つ目は一人で乗ってても違和感が少ないことです。よくある双子用ベビーカー(特に横に2人座るタイプ)だと、1人だけ連れて外出して使う際にもったいないと思っていましたが、このワゴンタイプなら、一人で乗っても無駄にならない、もったいない感じがしない点がいいですよ。

デメリット

ここからは、クロテックワゴン(ワゴンタイプ)のデメリットもお伝えします。参考にしてもらえればと思います。

落ちそうになる

シートベルトをしていないので、落ちそうになります。つかまり立ちをする時期が一番危なく、2歳に近付けば本人たちにも怖さが出てくるのか、自分たちで安全を確保するようになりました。(声かけや急な動きはしないようなどに気をつけて下さいね)

つかまり立ちする時期だけは、付属品の3点ベルトやオプション(別売)の5点ベルトをすることをお勧めします。

体を乗り出して物を取りに行く

ワゴン内で動けるので、体を乗り出して、店の商品を取ろうとしたり、草木に手を伸ばしたりします。

間隔を考えながら、動かしたり、止めたりしないといけないので注意してください。

靴の脱ぎ履きがめんどう

歩き回るようになって、公園に連れて行く時には、乗り降りする度に靴の脱ぎ履きが必要になってきます。(ワゴン内土足OKなら気にしなくてもいいですが、、、)

小回りが効きにくい

前後に長いタイプなので、小回りが効きにくいです。小回りが効く双子ベビーカーがいいなら、横並びの双子ベビーカーがいいかなと思います。

隠れたメリット 可愛いって言われる確率が高い!(と思う)

クロテックワゴン(ワゴンタイプ)の特徴だと思うのですが、たくさん可愛いといってもらえます。

ワゴンタイプだと、遠くから見ると赤ちゃんが乗っていることに気づきにくいです。。

何を運んでいるんだろう?

と思って注目して近づくと、双子の赤ちゃんがいる!!ってことになるのか、うちの子たちは「可愛い!!」と言っていただくことが多いです。

終わりに

我が家では、クロテックワゴンに満足しています。これを読んでもらって、購入・選択の参考になればうれしく思います。

子どもたちが乗らなくなれば、アウトドアで使おうかなと思っています。

最後に、自分は、大学で保育・幼稚園・小学校の教育について学習し、教員として困っていた時期に教育・子育て・心理学・脳科学等を勉強することで成長できました。

その時の内容や、今でも勉強している育児や教育に生かせそうな内容をブログやTwitterで発信しているので、フォロー等してくださると嬉しいです。

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