双子父のおすすめ抱っこ紐 パパバッグ レビュー

双子

自分は、大学で保育・幼稚園も学習し、小学校教員として勤務もしました。また、2歳児の双子の父をして、育休も取得し育児に関わっています。そこで役立ったグッズなどを紹介したいと思います。

今回は『パパバッグ』です。

抱っこ紐関連でどれを選ぶか皆さん悩みませんか?自分は、『パパバッグ』をおすすめしたいと思います。

我が家には、5種類の抱っこ紐関連を持っていますが、この『パパバッグ』しか使っていないぐらい、は毎日の様に使っています。どうしてこれがいいのか?我が家で使った他の抱っこ紐関連よりここがいい点などをまとめていきたいと思います。

抱っこ紐等を購入しようと思っている人や、パパバッグを買おうか悩んでいる人の役に立てば嬉しいです。

このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

パパバックとは

https://www.papabag.jp/?pid=161723652

『パパバッグ』はパパコソさんが抱っこもできるバックとして商品化したものです。詳しくは、サイトの方をチェックしてみてください。

パパバッグのメリット

ここからパパバッグの良さを上げていこうと思います。

しっかりホールドできる

我が家では、一度上記の様なヒップシートタイプのものも試してみました。しかし、子どもが向きを変えようと動くと、すぐにずれてしまい、位置の調整が必要になってきます。また、子どもから手を離すことができません。

しかし、『パパバッグ』なら、子どもがしっかりホールドされており、手を少しぐらい離しても大丈夫なくらいの安定感があります。

安心して抱っこすることができる『パパバッグ』いいと思います。

肩や腰に負担が少ない

我が家はヒップシートタイプだけでなく、グスケットも試しました。しかし、どちらも腰や肩に重さがかかってくるので、長い時間抱っこをしていると、肩や腰に負荷がかかってしまいます。双子育児だと、腰をより一層痛めやすいので、大事にしたいです。

しかし、『パパバッグ』なら、ショルダーベルトと腰ベルトで支えているので、負担が分散されています。ヒップシートタイプやグスケットと比較すると長時間抱っこすることができるので、子どもたちをたくさん抱っこしてあげれますよ。

双子同時抱っこが楽

この点があってもう『パパバッグ』は手放せません。先ほどの「しっかりホールドできる」「肩や腰に負担が少ない」の2点があって双子抱っこが楽です。

我が家では、双子でも、体重が重い方の子を『パパバッグ』で抱っこします。そして、もう片方の子を片手で抱っこしています。そうすることで、安定感もありながら抱っこすることができます。妻もそのやり方で抱っこしています。

これさえあれば、双子抱っこに悩まなくで大丈夫です。

最低限の収納ができる

我が家では、パパバッグにオムツ・おしりふき・オムツ袋・財布・携帯を入れて外に出ています。財布や携帯以外はいつも同じセットがあるので、安心して出かけることができます。

また、全面のポケットも優秀で助かってます。

https://www.papabag.jp/?pid=161723652

ここにスマホと鍵を収納しています。スマホをさっと出すことができ、スマホ決済などスムーズにすることができます。

新生児にもギリギリ使える?

我が家では、双子がいるのでいつでもパパバッグを使っています。その時に首の座っていない下の子を抱っこする機会もあったので、下のように抱っこしてみました。

こうすることで、少し楽に抱っこすることができました!!(この写真は、首が座ってから撮った写真です)

下の子もいるのなら、こんな使い方もできて、価値が上がるのかなと思います。

パパバッグのデメリット

他の袋等がいる

これは、持ち運ぶ物が増えると、結局大きなカバンになってしまうので、仕方ないのですが、もう一つのバックなり袋なりが必要になってきます。

今、双子を公園などに遊びに連れて行くときは、先ほどのオムツセットと一緒に、子ども用の水筒2本・大人用の水筒・子どものお菓子・子どものジュース2本を持っていってます。これらは、手提げ袋に入れています。

また、着替え等がいる場合は、リュックを用意しています。

こうなると荷物が増えたり、リュックを背負っているのに『パパバッグ』もすることになります。

この点は購入する場合は覚悟が必要かなと思います。

そこを考えると、グスケットなら、リュックとの併用を簡単だなと思います。グスケットとの比較もパパバッグとグスケットを比較!!両方持っている双子パパのおすすめは?で書いてみました。

まとめ

我が家には、抱っこ紐系が5種類ありますが、もっぱら『パパバッグ』しか使っていないです。それぐらい使い勝手がいいんです。購入を検討している人の役に立てば幸いです。

最後に、自分は、大学で保育・幼稚園も学習し、教員として困っていた時期教育・子育て・心理学・脳科学等を勉強することで成長できました。

その時の内容や今でも勉強した、育児や教育に生かせそうな内容をブログやTwitterで発信しているので、フォロー等してくださると嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました